【配属先部署の担う役割】
1991年に販売を開始した液中膜は、膜分離活性汚泥法(MBR)のパイオニアとして、 全世界で6,500件(国内4,500件)以上採用されています。
現在、民間大規模工場排水への拡販により更なる事業拡大を目指して活動しています。
【具体的な仕事内容】
下記教育訓練のもと、プラントメーカーに対する技術提案活動(フローシート、配置図、機器リスト等)を行います。
① 基本業務(製品知識、水処理知識、製造・検査知識、メンテナンス知識、据付工事知識)
② 技術情報(技術提案力、プレゼン能力、実験対応、トラブル対応、文書管理・更新、図面作成)
※仕事の進め方など※
【流れ】
主にエリア別に担当顧客(20~30社)を持ち、営業担当者を窓口として客先対応を行います。
①プラントメーカーフォロー活動
担当するプラントメーカーに対する技術的問合せ対応、具体探検の技術提案活動
②エンドユーザー開拓
エンドユーザーに対して直接MBRを訴求し、技術提案(設計計算書、フローシート、配置図作成)を行う活動
【関連部門】技術開発、製造、品質保証
【働くスタイル】在宅勤務が主。週1-2回の出勤。コロナ禍において、TV会議を多く利用し情報共有ならびに業務のフォローを行っています。
【使用ツール】AutoCadなど
【入社後のキャリアパス】
技術チームの中堅社員として、チームを牽引
【現在の課題と目指す姿】
液中膜単体機器販売に留まらず、水処理プラント全体をエンジニアリング出来る組織。
豊富な納入実績よりプラントエンジニアリングのノウハウを抽出し、新たな提案に活かす。
具体的には、最適フラックス提案、自動運転技術提案、遠隔操作やAI自動診断技術の提案などを行っていきます。
プラントエンジニアリング経験を活かし、顧客(プラントメーカー)の視点に立った技術提案を行う。